冬の風物詩として皆様におなじみとなっております「民家の火たき」が実施されます。
昭和40年、湯殿山麓の田麦俣集落より致道博物館に移築した
かぶと造りの多層民家(重要文化財旧渋谷家住宅)の囲炉裏での火たきです。
茅葺きの屋根に入り込む害虫の駆除と、煙と一緒にあがる煤が壁や屋根の縄など建築部材に付着し
堅牢になる効果があると云われております。
2021年2月14日(日)まで開催の
創立70周年記念展【庄内の考古・民俗】「庄内探究モノがたり」とあわせてご覧ください。
◆◆概要◆◆
期間: 2021年1月9日(土)~3月上旬の火曜日と土曜日を予定
※強風などの天候状況により、中止や変更の可能性があります
時間: 10時~14時頃
※火が一番良い状態になる時間は、11時頃からの1時間程度となります
場所: 致道博物館内 重要文化財旧渋谷家住宅(田麦俣の多層民家)
TEL: 0235-22-1199
◆◆新型コロナウイルス感染症予防対策のご協力とご理解のお願い◆◆
【お客様へのお願い】
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・展示室内では、お客様同士で距離を保って(間隔をあけて)ご見学をお願いいたします
・来館状況に応じて、スタッフが館内巡回や入場制限を行う場合もございます。
その際は、誘導案内に従っての行動をお願いいたします
・発熱時や体調が優れない場合、ご来館はお控えくださいますようお願いいたします
【スタッフの対応・感染防止対策について】
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ご理解をお願いいたします
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し、スタッフはマスクと手袋を着用いたします。ご理解をお願いたします
・状況に応じて、スタッフがフェイスシールドを装着してお客様に接する場合がございます。
相互の安全を担保するものとして、ご理解をお願いいたします